好きな香りを楽しみながらリラックスもできるアロマディフューザー。
仕事の合間のリフレッシュやお休み前のリラックスタイムにおすすめのアイテムです。
アロマの力を借りることは心身ともにリラックスでき、心にゆとりを持つ意味でも現代人にはぴったりといえるでしょう。
とはいえ、アロマディフューザー初心者の方の場合、何を基準にどう選んだらいいのか分からない方も多いはず。
そこで今回は、アロマディフューザーをタイプ別にメリットやデメリットをご紹介しながら、おすすめ商品も一緒にご紹介します。
アロマディフューザー選びで悩んでいる方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね。
Contents
1.心から癒やしをつくる、アロマディフューザーとは
そもそもアロマディフューザーとは一体どのようなアイテムなのでしょうか?
そこでまずは、アロマディフューザーについておさらいしてみましょう。
アロマディフューザーとは周辺に香りを拡散させるアイテムのこと。
アロマディフューザーといっても様々なタイプがあります。
人気の超音波式を始め、エアー式やリードディフューザー式など、用途に応じてタイプを選べるのもアロマディフューザーの特徴の一つです。
2.自分にあったアロマディフューザーの選び方
今度は自分自身にあったアロマディフューザーの選び方を見てみましょう。
今回ご紹介するのは人気の3タイプ。
それぞれにメリットやデメリットがあるので、使いたいシーンや用途に合わせて最適の物を選んでくださいね。
2-1.香りの楽しみ方に合わせてタイプ
アロマディフューザーは、どのように香りを楽しみたいかで選ぶのがおすすめです。
2-1-1.超音波式
アロマディフューザーの代表格といえばこちらの超音波式。
超音波式のメリットは…
◆少量のアロマオイルで楽しめる
◆火を使わないので子供がいる家庭も安心
一方でデメリットは…
◆水を使うのでこまめなお手入れが必要
◆周囲が水滴で濡れてしまうことも
2-1-2.エアー式
超音波式に負けじと人気を伸ばすエアー式。
そんなエアー式のメリットは…
◆水を使わず手軽に楽しめる
◆こまめなお手入れが必要ない
一方でデメリットは…
◆本体によっては価格が高い物もある
◆アロマの原液をそのまま使うので消費が早い
2-1-3.リードディフューザー式
見た目が可愛くプレゼントにおすすめなのがリードディフューザー式です。
こちらのメリットは…
◆見た目がおしゃれでインテリアによく馴染む
◆比較的価格が安価
一方でメリットは…
◆オイルの消費が早い
◆香りを途中で変えられない
2-2.香りの拡散範囲を確認
アロマディフューザーを選びの際は、香りの拡散範囲もチェックしましょう。
超音波式やエアー式だと10畳以上の広い空間に対応しているアイテムも多くあります。
一方でリードディフューザー式は狭い空間に適していることが多いため、玄関や洗面所などの空間におすすめです。
2-3.持続時間もチェック
拡散範囲と同じく、持続時間についてもチェックしておきましょう。
アロマディフューザーのタイプによっては、持続時間を自分で調整できるものもあります。
30分や1時間といったように時間を決められると、好きな時にアロマを楽しめるので大変便利です。
リードディフューザー式だと、一度差し込んでしまうと変更ができない反面、ずっと持続して香りを楽しめるメリットがあります。
3.種類別おすすめのアロマディフューザー
それではここからは、おすすめのアロマディフューザーを全部で15選ご紹介します。
今回は超音波式・エアー式・リードディフューザー式の3つのタイプに分けてみました。
どんなタイプが自分にあっているのかよく吟味してくださいね。
3-1.超音波式アロマディフューザーおすすめ5選
①卓上加湿器 超音波 アロマディフューザー SILO
- 卓上加湿器 超音波 アロマディフューザー SILO
6畳ほどのワンルームにぴったりのアロマディフューザーです。
スマホ程度のサイズ・重さで持ち運びもラクラク。
ライト付きで好みの明るさにできるのも人気のポイントです。
②ラサーナ アロマディフューザー 精油6本付き 入門セット 超音波タイプ
- ラサーナ アロマディフューザー 精油6本付き 入門セット 超音波タイプ
リビングや寝室のベッドサイド、オフィスのデスク周りにもおすすめのアイテム。
明るさ調整ができるライト付き。
またあらかじめ精油ボトルが6本付属されているので、ギフトにもおすすめです。
③アロマディフューザー 超音波 LEDグラデーション
- アロマディフューザー 超音波 LEDグラデーション
淡く変化するLEDライトでリラックス効果を高めてくれます。
加湿機能も付いているので実用性も申し分ナシです。
④おしゃれな 陶器でできた アロマディフューザー 6畳タイプ
- おしゃれな 陶器でできた アロマディフューザー 6畳タイプ
陶器のシックな質感が癒しの空間を演出してくれます。
LEDライトは7色のため、お好みでインテリアに合わせるのも◎
⑤アロマランプディフューザー
- アロマランプディフューザー
LEDランプ内蔵でルームランプとしても使えるアロマディフューザー。
水道水で手軽に使え、お手入れも簡単です。
柔らかいランプは癒し効果も◎、就寝前におすすめです。
3-2.エアー式アロマディフューザーおすすめ5選
⑥アロマ ディフューザー 水を使わない ネブライザー
- アロマ ディフューザー 水を使わない ネブライザー
操作は簡単、アロマボトルを本体に設置するだけ。
水を使わないエアー式なので、アロマ精油の本来の香りを楽しめます。
⑦アロマディフューザー 水を使わない ディフューザー
- アロマディフューザー 水を使わない ディフューザー
最大180秒のインターバル機能が付いています。
これによりアロマ液の香りが従来品と比べて5倍も長持ち。
カラーはマットなブラック、清潔感のあるホワイトの2色から選べます。
⑧Aroma mobi 充電式 アロマディフューザー 水を使わない ネブライザー式
- Aroma mobi 充電式 アロマディフューザー 水を使わない ネブライザー式
充電式でどこでも手軽にアロマの香りを楽しめます。
充電はUSBでもでき、1回の充電で最大80時間の作動が可能となっています。
コンパクトサイズなのに、最大30畳のスペースに香りが広がるのも人気のポイントです。
⑨水を使わない ネブライザー式アロマディフューザー
- 水を使わない ネブライザー式アロマディフューザー
スマートフォンの充電も一緒にできる嬉しい機能付き。
最大2時間までのタイマーらも付いているので、就寝前やリラックスタイムに便利です。
⑩アロマ ディフューザー 水を使わない ネブライザー 木目
- アロマ ディフューザー 水を使わない ネブライザー 木目
天然木を採用、北欧テイストにはもちろん、どんなインテリアにも調和します。
移し替え専用ボトル付きで、他の香りを楽しみたい方におすすめです。
3-3.リードディフューザーおすすめ5選
⑪mercyu メルシーユー「リードディフューザー Desire(デザイア)」 430ml MRU-12
- mercyu メルシーユー「リードディフューザー Desire(デザイア)」 430ml MRU-12
どんな空間にも馴染むナチュラルカラーテイスト。
オイルの容量は430ml、芳香の持続は約6カ月と、長期間のリラックスを楽しめます。
⑫DEICA デイカ<公式> セントエレメンツ アロマディフューザー
- DEICA デイカ<公式> セントエレメンツ アロマディフューザー
オーガニックや厳選された植物エキスを使用した、環境に優しいアロマディフューザー。
リード部分は可憐に咲き誇るお花デザインとなっているので、見た目も香りも楽しめます。
⑬ハーバリウム(植物標本) ルームフレグランス 170ml スティック
- ハーバリウム(植物標本) ルームフレグランス 170ml スティック
今人気のハーバリウムとアロマを同時に楽しめるアロマディフューザー。
高さ約15cmの花瓶は存在感も抜群。
どんな人にも好まれる香りのバリエーションは4種類、プレゼントにもおすすめです。
⑭アシュレイ&バーウッド Ashleigh&Burwood TheScentedHomeリブインコンフォート
- アシュレイ&バーウッド Ashleigh&Burwood TheScentedHomeリブインコンフォート
女性らしいローズの香りが広がるアロマディフューザー。
他にも9つの香りがあり、好みや空間の雰囲気に合わせて選べます。
ボトルの高さは約14cmとコンパクトなので、玄関などの狭スペースにも◎
⑮ディフューザー スティック リードディフューザー MRU-8
- ディフューザー スティック リードディフューザー MRU-8
美しいグラデーションボトルが特徴的なアイテムです。
大きめのボトルデザインはしっかりとした存在感を与えてくれます。
来客のおもてなしやリビングにぴったりです。
4.アロマディフューザーに加湿効果はある?
結論から申し上げますと、すべてのアロマディフューザーに加湿機能が期待できるとは限りません。
超音波式やエアー式など、蒸気が出るアロマディフューザーの場合は、加湿効果も期待できそうですが、実際の所それほどの加湿効果は期待しない方が無難です。
アロマの香りと一緒に加湿機能も欲しい方は、パッケージなどに「加湿効果付き」と書かれた商品を選ぶようにしましょう。
5.まとめ
今回はタイプ別におすすめのアロマディフューザーを15選ご紹介しました。
あなたが気になるアイテムは見つかりましたか?
忙しさのあまり現代人は心の余裕が失われつつあります。
そんな時こそアロマの芳香でリラックスタイムを積極的に作るようにしてみてはいかがでしょうか。
今回の記事を参考にしながら、あなただけのお気に入りアイテムを見つけてくださいね。